試合で使えるドリブルのコツ

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サッカー

今回は試合で使えるドリブルをするためのコツと練習について書いていきます!

膝の下でボールを触る

指の付け根でボールを触る

 まずボールを触る場所は足の指の付け根です。

 これを意識する事で体からボールが離れてしまう事が少なくなります。

 

蹴るというより押し出すイメージ

 蹴ってしまうと体からボールが離れてしまうので、押し出すイメージでドリブルをする事で、しっかりコントロール出来ます。

膝から動かす

 押し出すイメージでドリブルをする方法が、膝から動かす事です。

 膝から動かして、ボールを後から押し出してくる。

 こうする事で膝の下でボールを触ることが出来るようになります。

姿勢を良くする

背中を丸めない

 背中を丸めてしまうと、視野が狭くなる。

当たりに弱くなるなど、良く無いことが多いです。

しっかり背筋を伸ばして、姿勢良くドリブルをすることを意識しましょう!

姿勢を低くする

 姿勢を低くすることで当たりに強くなり、ボールを動かす深さも出来ます。

 これはスピードが無い、フィジカルが弱いという方には是非試してほしいことです。

正直、これをしたからといってスピードは出ません。

スピードが無いと思うならもう思い切って捨てましょう。

 スピードを捨てた分、深さは出来ますし、当たりにも強くなっているはずなので、十分ドリブルはできると思います。

練習方法

コーンドリブル

 コーンを10個並べて、1種目6〜10回を3種目。

これを継続する事で上手くなります。

コーンがなければマーカーやペットボトル、枯葉など、なんでもいいので10個並べれば出来ます。

コーンの間隔は自分の足2つ分。

 練習する種目は

  • 右足のみ
  • 左足のみ
  • 両足

 この3種目です。

単純な種目です。

しかし、これをただやっているだけではなかなか上達しません。

膝の下でボールを触る、姿勢を意識してやる。

などの目的や意識を持って練習することでより早く上達出来ます。

慣れてきたらコーンの幅を狭くしたり、ボールを見ずにやってみるようにしましょう。

ドリブルは継続していくしか上達出来ませんが、誰でも出来るものなので、しっかり継続していきましょう!

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