自炊 時短術

料理

平日とか、時間がない時の自炊は時間をかけたくないものです。

めんどくさいし、自炊の時間他のことに使いたいし。

そこで実際に時短につながったことを書いていきたいと思います。

包丁は使わない

自炊をしていて、一番めんどくさくて時間がかかるのは「切る」ことです。

包丁を使うことでまな板も使うので、洗い物が増えます。

まず洗い物が増えるのが手間です。

お肉を切る時。

お肉を触ったら、いちいち手を洗います。

このいちいち手を洗う作業。

めんどうです。ハンドソープももったいないです。

そして野菜を切る時。

一度野菜は洗うと思うのですが、この作業が最高にめんどくさいです。

これらのめんどうな作業を時間がない時にやりたくありません。

なので休みの日など、時間がある時に切っておきます。

これだけで自炊をするときにいちいち切らずに済むので、一気に楽になります。

自分の場合は、野菜はカットしてジップロックにまとめて冷凍。

お肉はだいたい100gごとに切り分けて冷凍しています。

実際にこの切る作業をあらかじめやっておくことで、1回20分程の時短につながっています。

鍋なんか、10分で作れます。

電子レンジを使う

ジャガイモやお肉など、火を通すのに時間がかかるものは最初からフライパンなどで加熱するのではなく、電子レンジを使いましょう。

電子レンジで温めている間にフライパンを予熱したり、自炊の準備を進めます。

火の通りやすいものから炒め始めていてもいいと思います。

火の通りが悪いものをフライパンで加熱するのは本当に効率が悪いです。

電子レンジも使っていきましょう。

最後に

自炊は楽しいです。

いろいろな調味料を組み合わせたり、1種の創作作業だと思います。

しかし、具材を切ったり、洗い物だったり、めんどくさいと思う作業は確かにあります。

このめんどくさい作業を極力無くしていくことで、時間がない時も自炊を続けられるはずです。

どんどん自炊を楽にして、料理という創作作業を楽しんでいきましょう🍳

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