パソコンにサブモニターがあれば、作業もはかどります。サブモニターとして以下のようなモニターを探している人もいるでしょう。
- 値段は安く
- パソコンの作業用
- 片づけやすい
私はこの条件でモニターを探したところ丁度いいモニターを見つけたので購入しました。
そのモニターはMAGICRAVENモバイルモニター15.6インチです!
サブモニターとしては画面サイズや画質も問題なく、価格も安いので満足の買い物でした。
この記事では実際に使用して分かったMAGICRAVENモバイルモニターのメリットとデメリットを紹介していきます。
安くていいモニターを探している人はぜひご覧ください。
MAGICRAVENモバイルモニター15.6インチを開封!
早速MAGICRAVENモバイルモニター15.6インチがどんなものなのか、画像付きで紹介します。
外箱はこのような感じです。
箱の中身はこんな感じです。ケーブル類などもついているため、別で購入する必要がないのもうれしいポイントでした。
付属品は以下のとおりです。付属品だけでもパソコンやPS4などをつなげることができます。
付属品
- モバイルモニター
- 画面拭き
- 電源アダプタ
- USB-AからUSB-Cケーブル(電源用)
- USB-CからUSB-Cケーブル
- HDMIからHDMI(ミリ)ケーブル
MAGICRAVENモバイルモニター15.6インチはこのようなサイズです。
商品サイズ | 36cm×24cm×0.5cm |
画面サイズ | 34.5cm×19.5cm |
MAGICRAVENモバイルモニターのメリット
MAGICRAVENモバイルモニターのメリットは以下のとおりです。
収納をしやすい
厚さが0.5cmと薄いモニターのため、収納がしやすいです。
画面のカバーもつけれるので、画面を傷つけないようにと過度に気を使う必要もありません。
ブックスタンドを利用すれば、立てかけての収納も可能です。
出力を切り替えられる
出力を切り替えられるため、コードを付け替える手間をなくせます。
PS4とパソコンのコードを両方つないでおけば、ボタン操作のみで出力を切り替えることができます。
パソコンのみでなく、複数の機器のモニターとして利用する人には便利な機能です。
価格が安い
価格は1万円台で安くモニターを購入できます。
モニターは2万円以上するものが多いですが、1万円台で購入できるのはお得です。安いモニターを探している人にはおすすめできます。
コードを別で購入する必要がない
モニターに映すためにコードを別で購入する必要がないのも楽でした。付属品だけでパソコンやPS4などに接続できます。
コードを別で購入する必要がないため、モニターを利用する費用を抑えることができます。
MAGICRAVENモバイルモニターのデメリット
MAGICRAVENモバイルモニターのデメリットはこんな感じでした。
画質は普通(画質にこだわる人には物足りない)
パソコンと同じような画質です。ゲームや動画の画質にこだわりたい人にとっては物足りないと感じるかなという感想です。
しかし、以下のような人は画質を気にすることなく使えるでしょう。
- 作業のサブモニターとして使用する人
- 動画やゲームの画質にこだわりがない人
画質にこだわりたい人は価格が上がりますが、4Kのモニターを購入するのがいいでしょう。13.3インチではありますが、4Kモニターを2万円台で購入することもできます。
音質が軽い
音質は軽く感じました。動画やゲームの音質にこだわりたい人にはデメリットといえます。
ただ、音質はスピーカーをつなぐことで解決できます。あとから音質を上げたくなった時はスピーカーを購入するだけでいいので、モニターを購入するときに音質を考えすぎる必要はありません。
充電式ではない
充電式ではないため、外出先で使うには不便な思いをするかもしれません。
しかし、パソコンのサブモニターとして使う場合、パソコンからUSB-Cでつなぐことでモバイルモニターに電源をつなげずに使用できます。パソコンの充電の消耗が早くなるため、モバイルバッテリーなどを持ち歩く必要はありますが、外出時に利用できないわけではありません。
【コスパ最高!】MAGICRAVENのモバイルモニターはおすすめ!
MAGICRAVENのモバイルモニターはパソコンのサブモニターとして利用するには十分な品質です。こんな人にはおすすめのモニターです。
安くていいサブモニターを探している人はぜひ使ってみてください。
コメント