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【一人でもできる】サッカーのドリブルがうまくなる練習方法3選

サッカーのドリブルがうまくなる練習方法3選 サッカー
  • サッカー初心者がドリブルをできるようになるためにはどんな練習をしたらいいの?
  • サッカーのドリブルがうまくなる練習を知りたい。
  • サッカーの試合でドリブルをできるようになりたい。

サッカーはドリブルができると以下のようなメリットがあります。

  • 余裕をもってプレーできる
  • プレーの選択肢が広がる
  • 相手をかわせるようになる

ドリブルがうまくなるためには継続した練習が大切です。とはいえ、どんなドリブル練習をしたらいいか分からない人もいるでしょう。

この記事ではサッカー初心者ドリブルをうまくなりたい人に向けて、

ドリブルがうまくなる練習メニュー3選

を紹介していきます。

今回紹介する練習メニューを継続すれば、確実にドリブルが上達して試合でもできるようになるので、ぜひ実践してみてください。

ドリブルがうまくなる練習方法3選

ドリブルが上達する練習メニュー3選

ドリブルがうまくなる練習メニューは以下の3つです。

ドリブルがうまくなる練習メニュー3選
  • コーンドリブル
  • 直線ドリブル
  • 足うらドリブル

一人でも簡単にできる練習なのでおすすめです。上から順番に紹介していきます。

コーンドリブル

コーンを2歩分の間隔で並べて、以下の4種目を6回ずつ行う練習です。

コーンドリブルの4種目
  • 右足
  • 左足
  • 両足
  • ダブルタッチ

コーンドリブルはドリブルに必要なボールタッチが身につきます。ドリブル練習を始める人におすすめの練習です。

10分ほどでできる練習なので、継続しやすいこともポイントです。

はじめは遅くてもいいのでコーンに当てないことを目標にして練習していきましょう。

以下の記事でコーンドリブルについて詳しく紹介しています。

一人での自主練習には持ち運びがラクな『マーカーコーン』がおすすめです。

直線ドリブル

直線ドリブル

約20mくらいの距離を往復するドリブル練習です。

直線ドリブル練習で意識するポイントは3つです。

  • できるだけ細かいタッチでドリブル
  • 色々なところでボールを触る
  • 慣れたら顔を上げる

できるだけ細かいタッチでドリブル

この練習で一番意識してほしいポイントです。

細かいタッチができることで以下のようなメリットがあり、試合でもドリブルができるようになります。

  • ディフェンスをかわせる
  • トップスピードでプレーしてもミスが減る
  • ドリブル中に顔を上げやすくなる

はじめは遅くてもいいので、最低でも2歩以内に1タッチすることを意識して練習しましょう。それができたら、スピードを上げていきます。最終的にはトップスピードで細かいタッチのドリブルができるように練習していきましょう。

いろいろなところでボールを触る

インサイドやアウトサイドなど、足のいろいろなところでボールを触りましょう。ドリブルはアウトサイドでボールを触ると教わる人も多いと思いますが、これだけを練習しても試合で使えるドリブルにはなりません

いろいろなところでボールをコントロールできれば、試合中でも柔軟にプレーができるようになります。

アウトサイドだけでなく、いろいろなところでボールを触る意識をもってドリブルをしましょう。

慣れたら顔を上げる

慣れてきたら顔を上げて練習しましょう。

顔を上げてドリブルができると、以下のようなプレーができるようになります。

  • 相手とのかけひき
  • ドリブルからパス

試合でドリブルをしたい人は確実に身につけたい技術です。

はじめは顔を上げて前を見るだけでも大丈夫です。最終的には首を振って周りを見ながらドリブルをできるようになりましょう。

足うらドリブル

直線ドリブルと同じように約20mくらいの距離を足うらを使ってドリブルをする練習です。

種目は

  • 右足
  • 左足

の2つです。

足うらを使ったドリブルは足から離れにくいというメリットがあります。常に足の近くにボールがあるので、ドリブル中に周りを見やすくなります

はじめはボールを足から離さないことを意識しましょう。これも最終的にはトップスピードでコントロールできることが理想です

ドリブル練習を継続してうまくなろう!

ドリブル練習を継続してうまくなろう!

ドリブルがうまくなる練習方法を3つ紹介してきました。

ドリブルがうまくなる練習メニュー3選
  • コーンドリブル
  • 直線ドリブル
  • 足うらドリブル

ドリブルがうまくなるためには、ボールコントロールを上達させることが必要です。ボールコントロールは運ぶドリブルや突破するドリブルなど、いろいろなドリブルに応用できます。

ドリブル練習のメニューに迷ったときはぜひ参考にしてみてください。

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